【ひろゆき】日本人の考えは世界では異常です。 このままだと日本と一緒に終わるでしょうね。 日本人の常識との付き合い方について語るひろゆき【切り抜き/クリスマス/海外/
【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜
【実録】この2問、分からなかったらASD(アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム)かも。 およそ100人に1人いると言われるASDとは?【漫画】【マンガ動画】
銃爪 / 世良公則&ツイスト
【叱る依存】「自分の欲求を満たすだけ」叱る=愛情の裏返しはウソ?ストレスや負の感情が増えるだけ?これからの子育てや人材育成を考える|
【薪にしてはいけない木】身近にあります!!
整体の骨盤矯正
「骨盤矯正」
昨今は骨盤矯正というのをネットやテレビや週刊誌で見かけることが増えてきました。 「骨盤矯正」はどんなものなのかわかっている人は多くない。 骨盤矯正はどのようなものか説明していきます。 「骨盤矯正」のことを理解し間違いのない「骨盤矯正」を受けることができるようになります。
骨盤矯正は、骨盤の歪みを矯正すること!
骨盤は左右一対の腸骨とその間にはさまれている仙骨、それに仙骨(せんこつ)の先っぽにつながる尾骨からなります。 整形外科などの病院の治療は一般的に骨盤の施術はなされません。 なぜかと言うと、整形外科では骨盤は歪まないと考えられていて、骨盤がふんだんの生活でズレてその歪みが身体機能の異常の原因になったりすることはありえないと考えているからなのです。 (だが一部の整形外科で骨盤の治療を独自にやっている整形外科もすくなからずあります)。 例外として、交通事故や高い所から落下した場合のように強烈な負荷が骨盤にかかり骨盤の関節が大きくズレたとき(「骨盤」の関節の脱臼、捻挫のような状態)、元の状態に戻す為に「骨盤」を修正することがあります。 この場合は、手術によって骨盤の治療を行うことが多いようです。 また産科では、産後に骨盤の関節の歪みを改善するように骨盤を締め付けて安定させるベルトのようなものをすすめる病院がある。
骨盤は歪むのか?
病院の医療では骨盤はズレないとされ整体などの手技療法では骨盤は歪むといわれどっちが正しいのでしょう?答えを出す前に、どんな理由でそんな違いがでるのかを説明していきます。 まず、整体でいうところの骨盤がズレるというのは整形外科などでいう骨盤の関節の捻挫や脱臼みたいにレントゲンなどの画像で見て分かるような大きな歪みは扱いません。
病院では?
病院などの一般医療では、レントゲンなどの画像診断で見て分からないくらいの歪みは痛みなど身体の不調の要因になりえないと考えているのです。 これ以外にも骨盤の動きは少しで例外的なのは出産するときに動く程度。 中年くらいになると腸骨と仙骨はほぼくっついてしまう為、骨盤は普通動くことはないと考えらているようです。
整体では?
整体などでおこなう骨盤矯正では、普段の治療で骨盤の少しのズレを施術した直後に痛みが良くなるのを体験します。 実際骨盤の仙腸関節の周辺には靱帯、神経、筋肉が存在し少しの歪みでも神経、筋肉、靱帯、を刺激してしまいます。 レントゲンなどの画像診断でズレが見られない場合でも骨盤がズレていてその骨盤を施術する必要があると整体で考えるのはこのためです。
骨盤の歪みは痛みの原因になりやすい
ひずんだ「骨盤」は、色々な不調などを肉体に出現させます。 骨盤が歪むと「骨盤」に乗る背骨がひずみます。 背骨がひずむと脊椎の中の神経や、体を支える筋肉や靱帯、全身に血液を送る血管に大きな負担がかかりこれらは、どれをとっても体にとってすごく重要なものでどれか一つが障害されても体に異常が起きます。
骨盤の歪みが原因の神経圧迫
脊椎が湾曲すると背骨から出ている神経機能が狂います。 内臓の異常や運動器官の障害など肉体のさまざまな部分が神経の命令で操られているので全ての体の異常に関係してきます。
関節、靱帯、筋肉にかかる負担
ひずんだ体は、関節の動き、筋肉、靱帯に異常な負担がかかるため、凝りや痛みの要因になったり、運動機能の低下とかももたらします。
体が歪むことによる血行不良
体の曲がりによって血管を圧迫すつことで、血管圧迫にる「むくみ」や「冷え」などの原因なってしまう。
整体でおこなう骨盤矯正
手技療法などによる整体の骨盤矯正は多くの場合手技によってされます。 矯正器具や矯正ベッドを使用することもあるが、一般的には手でおこないます。 また、骨盤ベルトのような「骨盤」を固定する器具も使う場合もあります。 一般的に矯正の痛みをともなわないのが普通のようですが、中にはすごく強い力で無理に矯正を、使う治療師もいます。 普通の骨盤の場合、骨盤の関節の可動性は非常に狭く大きく動くことはない。 この少ない可動域を修正により可動させるので通常強い力を用いることはないのです。
整体でおこなう骨盤矯正
骨盤の仙骨と腸骨の関節は筋肉や靱帯で繋がっていますが、筋肉や靱帯などの柔らかさの許す範囲でしか骨盤の関節は可動することはできないのです。 「「骨盤」が開いているから、骨盤を閉じれば骨盤が小さくなってお尻も小さくなってスタイルが良くなります」なんてことをネット、テレビ、雑誌で見ますが、騙されないで下さい。 骨盤にどれほど力をかけても眼で見て分かるだけの変化はしない。 このような宣伝をする整体は、骨盤の上に乗っかるなど大きな力を加えるなどして調整します。 大きな力を加えれば見た目でも分かるくらい可動すると思う方もいるようですが、見た目で分かるほど可動したときは骨盤の仙骨と腸骨の関節を支える靱帯や筋肉の柔軟性の限度を超えてしまう為、筋肉や靱帯を破壊してしまいます。 治療前後で変化したと感じる方もいるようですが、プラシーボ効果のようなもので変ったような気がしているだけです。 骨盤の関節に損傷が無ければ(痛みとかが出なければ)、骨盤が見た目で違いが自覚できるほど動いていることはないのです。 仮に見た目で違いが分かるほど骨盤が動いたのであれば、関節の筋肉や靱帯は損傷しているわけであり、仙骨と腸骨の関節の間の強い痛みが生じているはずです。
産後の骨盤矯正
例外として骨盤が、通常以上に動くことがある。 それは出産する時です。 出産する時は、ホルモンによって骨盤の関節がゆるみ骨盤が開くように動きやすくなります。 出産の時には恥骨の間が2㎝ほど開きますが、出産時以外では骨盤の関節はこのような柔軟性はないのです。 出産時でもそんなに大きく開かない「骨盤」が見た目で分かるほど治療で大きく可動することはない。 歯列矯正のように何年か常に力を加えるようなコルセットなどを使えばすこしずつですが矯正していく事はできるでしょうが現実では無理があります。
骨盤矯正をしてみよう!
「整体」でおこなう「骨盤矯正」は体形などを変化させるものでなく肉体をバランスのとれた健康な状態に正すことが目的です。 「骨盤」の関節は多少のひずみでも痛みを発することがありますし、骨盤の少しの歪みを肉体全体をひずませ健康に影響を与えます。 「骨盤」を治して身体をバランスのとれたいい状態に維持することで健康を保って凝りや痛みを解消します。 もし骨盤が歪んでいると思ったら「骨盤矯正」をしてみるのもいいとおもいます。 骨盤は体の土台です。 骨盤が傾けば身体全体が傾きます。 健康な身体は正しい姿勢かた¥ら!「整体」施術はとっても効果的な助けになる。
浜松市中区、整体